監察医 朝顔 茶子役は山口智子さん、どんなキャラよ?

2019年7月期のフジテレビ系列の月曜9時ドラマ「監察医 朝顔」の夏目茶子役に山口智子さんが出演します。夏目茶子とはどんなキャラクターなのでしょうか?

夏目茶子とは、どんな人物?

山口智子さんが演じるのは、朝顔が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子(なつめ・ちゃこ)。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない一方、「明日、死ぬかもしれないから」がモットーで、困難な仕事を抱えていてもプライベートと仕事は完全に別物。また、たとえどんな状況であろうと、どんな遺体を前にしても冷静沈着でありながら、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性です。同時に、上野さん演じる“法医学者・朝顔”の1番の理解者であり、朝顔にとっては法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物。加えて、父の平とも長年の親交を持ち、母を失った万木家にとっては、まさに“心強い姉”のような存在です。

出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao/news/news04.html

原作漫画の茶子先生は背が小さいお酒好きなようです。ちなみに原作は香川まさひと先生、作画は木村直己先生です。

山口智子さんは原作に近づけるか?それとも

山口さんはこの役について、

原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します。

出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao/news/news04.html

とおっしゃっていて、役に合わせて髪をバッサリと切られたようです。

https://twitter.com/asagao_2019/status/1137842106955730945

山口智子さんは以前から快活な役柄が多いイメージで、自由奔放というのも近い感じです。見た目は当然、違いますが・・・。ちなみに、山口さんは身長170cmと女性としては高く、原作の小柄な茶子先生とは確かに違いますがドラマでの楽しみもあるのではないでしょうか。

山口智子さんは月9は23年ぶり!

山口智子さんは月9の出演は23年ぶりだそうです。木村拓哉さんとの共演の大人気ドラマ「ロングバケーション」以来だそうです。

山口さんはここ数年でドラマで再び見かけるようになりましたね。最近では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演しています。「なつぞら」は連続テレビ小説の100作目ということで、過去作品のヒロインが多く出演しています。山口智子さんも第41作目となる1989年後期の「純ちゃんの応援歌」に出演していました。ちなみに、そのドラマの共演で夫で俳優の唐沢寿明さんと知り合ったそうです。

2018年には「ロングバケーション」で共演した木村拓哉さん演じる島崎章の離婚した元妻 小田切仁美役で「BG~身辺警護人~」に出演しています。この時も話題になっていました。

まとめ

「監察医 朝顔」の茶子についてと、演じる山口智子さんについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。容姿は原作と違ってきますが、内面は山口さんがあっているような気がします。公式にある「心強い姉のような存在」というのが山口さんのイメージに近いですね。上野樹里さん演じる朝顔と、どのように絡むのか楽しみに待ちましょう。

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